無料で自社サイトを宣伝する方法

2019年についにネット広告の費用がテレビの広告費を追い抜きました。

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Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

今や、テレビ、新聞、ラジオなどの広告費はじわりじわりと減りネットへの広告費がどんどんと増しております。しかしこれらのデータは、広告費をかけて集客できる企業に限られています。

広告費を出そうかどうかという規模の事業者であれば今はネットで無料で宣伝する方法はたくさんあります。

柳HP製作所としていろいろな会社のコンサルやHPをお手伝いさせて頂きそういった経験として今すぐやったほうがいい無料の宣伝方法をお伝えしたいと思います。

目次

①Googleマイビジネス

店舗ビジネスの方にはおそらく一番ハードルの低い宣伝になると思われます。登録方法としましてはGoogleアカウントを取得し、記入事項に従って写真や住所などお店の情報を登録するのみ。

これを行っておくと、Googleで検索された時、自分のお店の情報が正確に表示されます。

さらにこのGoogleマイビジネスの上位表示させることをMEOと言いますが、MEOについても知っておいた方がよいと思います。

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こちらを利用して有利なのは特に店舗ビジネスの方です。物販のみや出張型サービスなどの方にメリットはほとんどございません。

②Facebookページ

Facebookページは、Facebookの個人のページとは少し違います。

Facebookは個人のアカウントとお店のアカウントを分けて登録ができます。

こちらも無料で登録できますのでFacebookアカウントをお持ちの方はお店や団体のFacebookページを作っておくとよいでしょう。一人でいくつもFacebookページは作成できます。

Facebookページ自体放っておくとアクセスがあるわけではないのですが、個人のアカウントと分けられること、個人のアカウントでアピールしたりできますので持っておくと便利です。

また好きなタイミングで金額を決めて広告を手軽に出すことも可能です。

③YouTube

こちらもGoogleアカウントがあればYouTubeチャンネルは無料で開設できます。

ご存知の通りYouTubeはテレビに代わる動画メディアに成長しており、さらに年々伸びると思われます。スマホのデータ通信がより高速に低料金下の傾向がありますのでYouTube動画はアップしておくと効果的です。

YouTube内動画は、検索よりも「おすすめ」で表示された方がより再生数が伸びますので他人の動画の「おすすめ」にいかに表示されるようにするか、がポイントです。また質の高い動画を作るのもポイントとなっていますがアップロード自体は無料、さらに登録者1000人以上、他条件が整えば収益化も可能です。

この時、勘違いされがちなのが「企業のPR動画を載せる」という使い方を想像される方がいらっしゃると思いますがそういう動画を1つ2つ載せるのではなく、自社のお店のサービス、商品などを従業員がわかりやすく面白く説明するチャンネルのようなイメージです。

動画は最低限の質は必要ですが、それをもって動画数を増やせばそれだけ認知度が上がります。

④Instagram(インスタグラム)

インスタグラムとFacebookは同じ会社です。Facebookはより年齢層が高め、インスタグラムは20代~30代の方の利用が多いので顧客の年齢層によって使い分けるのがよいと思います。

利用層についてはこちらを参考になさって下さい。

2020年5月更新! 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ

若者の間では、観光地の美味しいランチを探す時にインスタグラムで写真で探すという使われ方をしています。

インスタグラムはタグ付きの写真を載せるとその写真についたタグなどで検索で訪問されます。フォローされるとその方に向けて新しい画像をお知らせできます。ファンが出来れば顧客になってくれる可能性が高まります。

プロフィールページに自社HPのURLを載せることが可能です。各投稿にリンクを載せることはできません。

また通販を行っている事業者の方はBASEという物販サービスを利用していればInstagramと連携して、Instagramで投稿した画像から直接販売につなげることも可能です。

⑤Twitter(ツイッター)

ツイッターは140文字でつぶやけるSNSです。フォロー、リツイートなどの機能があり、自社のことや、商品をアピールすることが可能です。企業の公式ツイッターも数多く存在しうまく利用しているところがたくさんあります。リツイート機能などが優秀ですので、うまくいけば多くの新規顧客を獲得することが出来るツールです。

https://twitter.com/SHARP_JP?s=20

⑥LINE@(現在はLINE公式アカウント)

ラインアットと読んでおりましたが2020年1月から完全にLINE公式アカウントに変更(統合)となりました。

出来ることとしましては登録して頂いた方に向けてメッセージを送ることができます。再来店されない理由のTOPが「単にお店のことを忘れているだけ」ということから、LINE公式アカウントで再来店を促すことが出来るだけでも大きな魅力です。

1ヶ月に1000通のメッセージまでは無料で送れますのでメリットは大きいです。

⑦SEO(エスイーオー)

SEO対策とは聞いたことがあると思いますが、検索エンジンでの上位表示対策です。

なぜこれを最後に書いたかと言いますと、無料で効果は高いのですが、効果のある業種が業界ごとに大きくことなること、技術的なことも多く素人には難しいことなどが挙げられます。SEOが効果的かどうかはまずお問い合わせ下さい。

それから効果が見込める業界であればコンサルティングを受けられることをおすすめ致します。

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