アルバイト・求人情報を掲載するときのコツ

コンサル先でネットの相談を受けるのですが、その中でも

求人でお困りの企業さんが多いです。

  • 求人はお金がかかる
  • 条件のあったいい人がなかなか来てくれない

などの人材不足でお悩みの方が多い況です。

そこで、面白いニュースがヤフーでありましたのでご紹介しておきます。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190218-00010000-php_s-bus_all

簡単に要約しますと

・その会社にアルバイトなどで働こうとする時50%の人は事前にお店を利用している

・お店に貼ってある求人情報は書き方により求人に効果的

という内容です。

ではひとつずつ考察していきますと

目次

事前にお店をチェック

そのお店で働こうと思ったらやっぱり下見しておきたいですよね。

  • お店の雰囲気はよいか(自分が気持ちよく働けるか)
  • 店員さんは元気そうに働いているか(仲良くやっていけそうか)
  • ブラックな雰囲気がないか
  • 待遇はどうか(求人貼り紙で確認)
  • 店長はまともな人か(求人貼り紙で雰囲気がわかる)

などを、なんとなく来た人はチェックしていると思われます。

やはり自分の人生の時間をそこで過ごすわけですから前評判は仕入れておきたいもの。

逆にお店側としては普段から今後働いてくれるであろう人に見られているということです。

お店に貼ってある求人情報は書き方により求人に効果的

この記事によるとそういうことだそうです。

実際に貼り紙を見て応募という人が半数だというのですごい効果ですね。

しかも「書き方」によっても募集のされ方が違うそうです。

これはホームページのLP(ランディングページ)のコンバージョンも「書き方」によって変わるということが当たり前のことなので

求人貼り紙もそうなのでしょう。

そこで、先程のヤフーのリンクで紹介されていた、全国の貼り紙が確認できるのがこちらのサイト

https://pokejob.com/

ポケジョブ

というサイトですが、各店舗の様々な「貼り紙」が掲示されています。

ここを参考にして「どうやったらアルバイトが応募してくれるのか」の研究をするとよいですね。

果たしてどんな求人貼り紙をしたら集まりやすいのかまでは書かれていませんが一見の価値ありです。

 

ランディングページをいろいろ見てきた私からの想像ですが

  • 店長の人柄がわかる
  • 店長の考え方や信念がわかる
  • 職場の雰囲気が察せられる
  • 働きやすさ(働くママ応援とか)
  • バイト特典が書いてある(まかないがあるとか、交通費はいくらまで支給とか)

などなどアルバイトする側の不安を払拭する内容や働く側にメリットがある書き方がよいのではと思います。

ホームページにもアルバイト・正社員募集情報は載せておきましょう

そういった貼り紙もとても大事ですが、後でホームページから応募というパターンもあります。

必ずサイトにはアルバイト・正社員募集情報を載せておきましょう。

今は7,8割スマホからのアクセスです。

スマホからの問い合わせもしやすくしておいてくださいね。

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